ミュージカルの歩みその2

ベルリンオペレッタ、ロンバーグなどのミュージカルは、過渡的な形になっているものもあります。
レナード・バーンスタインにおいては、オペラもミュージカルも書いている人です。
彼の定義では、歌によって、ストーリーが進むものをオペラとし、ドラマの結果、感情を歌にたくすものがミュージカルとしています。
ということで、簡単にミュージカルの歩みを述べましたが、ここからは、もうちょっと掘り下げてみたいと思います。

さて、かなりさかのぼりますが、外貨両替 秋葉原ミュージカルのルーツを探ってみましょう。
もともと、ミュージカルはどこでいつごろ誕生したのでしょうか?

それは、18世紀から19世紀のヨーロッパのオペラやバレエになると思います。
お芝居しながら歌ったり、曲に合わせて踊ったりという、現在のミュージカルの基本が、この時代にもうありました。
ですが、当時は、移民による新しい国であったアメリカですので、大規模なオペラ公演、大規模なバレエ公演を実施する人材や資金もなかったのです。
当時はまだまだ高貴な芸術扱いだったので、観客も少なく、庶民的ではありませんでした。
そこで生まれたものが、色気もまじえた寸劇であり、歌であり、踊りや手品も入れたボードビル・ショーが発達しました。
これは、アメリカ独自に発達したショーであり、当時はミシシッピー川を行ったり来たりして、沿岸の町で公演を行いながら行脚したそうです。
ショーボートが活躍した時代であり、これがアメリカのミュージカルの原点だと言えるでしょう。

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